夢道オンラインショップとは

当サイトは、千葉県鴨川市の豊かな土壌で育てたお米を中心に販売するオンラインショップです。
 

鴨川市は株式会社夢道の代表・永井の地元であり、自分を育ててくれた地元を元気にしたいとの思いで、お米の生産から販売まで手がけております。
 
 
株式会社夢道の公式サイトはこちら

1.みんなに認めてもらえる『美味しいお米づくり』への取り組み

私が本格的に農家としてお米づくりをする前は、お米はイネの品種によって味が決まるものだと思っていました。

たとえば有名な『コシヒカリ』や『あきたこまち』など有名な品種を使い、田舎のきれいな土壌で丹精に育てれば、美味しさに差が生じることはほとんどないものだと知ったかぶりをしていました。


しかし、実はそうではありません。たとえ有名な品種・米どころで育てられているお米でも、美味しくないお米が存在するのです。


私がその事実を知ったのは、『お米のオリンピック』と称されるコンクールがきっかけです。


お米には『食味分析鑑定コンクール』と呼ばれるコンクールがあり、このコンクールではお米の美味しさを科学的に分析・鑑定して評価されるのです。


具体的にどのように評価するかというと、近赤外線分析と呼ばれる機械で「アミロース」「タンパク質」「水分」「脂肪酸度(玄米)」の4つの成分を測定し、食味スコアがつけられます。


食味スコアは100点を満点とし、数値が高いほど美味しいお米になります。


日本産では65点-75点が及第点とされていますが、夢道で販売しているお米は80点以上のスコアのものだけ。


本当に美味しいお米を食べてほしいので、食味スコアには徹底してこだわっています。

2.そして世界一美味しいお米を目指して

夢道が所属している『鴨川水稲研究会』では、米・食味鑑定士協会の国際コンクール(世界140ヶ国、5700の農家が参加)で、最高の賞を目指して美味しいお米づくりを追求しています。

過去には、同研究会所属の先輩2名が国際大会で優秀賞を受賞。高い志を持つ諸先輩方のご指導ご鞭撻を賜りながら、夢道のお米も最高の賞の獲得を目指して研究に取り組んでいます。


また、鴨川エリアの同志で切磋琢磨し、第三者機関に"美味しい米どころ"だと認めてもらうことで、鴨川の農家全体を盛り上げていきたいとの想いを持っています。

そんな"夢の道"を、私たちはこれからも一歩ずつ歩んでいきます。

■代表インタビュー

当オンラインショップの開設に際して、ウェブメディア『「人」をつたえ、つなぐLISTEN【リスン】』からインタビューを受けました。
 
 
インタビュ-はこちら(外部リンク)